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デスクトップのフリーズ
→ デスクトップの再構築
起動した時にデスクトップがフリーズしてしまったり、うまく再起動できない場合に対応する解決法です。操作方法は、通常の起動や再起動時に「オプション」keyと「コマンド」keyを押し続けます。ずっと押し続けているとFinderが立ち上がりますが、まだ押していてください。すると「デスクトップを再構築しますか」と質問してきますので、あとは押すのを止め、マウスを使って「はい」のボタンを押し、終わるのを待っていればOKです。だいたいの場合はこれで解決しますが、これでも解決できない場合があります。そんな時は問題.02を参照して下さい。
デスクトップのフリーズ・再起動がうまくいかない等
→ PRAMのクリア
上記の事で解決出来なかった場合、セットで行うといいです。基本的には、Macに含まれる初期設定に問題があると考えていいでしょう。初期設定ファイルも一緒にクリアしてしまいます。そこでまずは、システムフォルダの初期設定の中にある「ディスプレイ初期設定」ファイルにわかりやすく目立つ色を付けてください。(Finderのラベル表示機能で色をつけるといいです)その後PRAMをクリアします。操作方法です。まず再起動直後に起動音が聞こえたらすぐ「オプション」keyと「コマンド」keyと「P」keyと「R」keyの4つのkeyを一緒に押し続けます。すると20秒~50秒ほどで再度パァ~ンと起動音が聞こえますのでまだまだそのまま押し続けます。合計3回の起動音を確認したらすぐに「shift」keyをずっと押しっぱなしにして、Finderを立ち上げます。(機能拡張なしで立ち上げるわけですね)思いっきり文字化けしているのでFinderのアイコンを頼りに、先程のシステムフォルダの初期設定の中にある「ディスプレイ初期設定」を探しだしゴミ箱へ入れます。その後、通常の再起動を行います。
起動時のフリーズ
→ 機能拡張のコンフリクト
新しいソフトウェアなどを入れた時によく起こる現象で、起動途中でMacがフリーズしてしまいます。これは機能拡張が他のものとあたってしまい誤動作していると考えられます。「option」keyをずっと押しっぱなしにして、再起動します。機能拡張マネージャーが立ち上がってくるので怪しいと思われる機能拡張を予想してはずしましょう。その後、うまく起動してきたら、そのはずした機能拡張に問題があると考えられます。
アプリケーションのフリーズ
→ 「リンゴマーク」「option」「esc」同時押し
Macのアプリケーションは頻繁にフリーズします。こんな時再起動をするのも一つの手ですが、まずは「リンゴマーク」「options」「esc」キーを押してみましょう。すると強制終了しますか?というアラートが出てきます。OKを押してみましょう。うまくいけば、他に立ち上げていたアプリケーションを存続させる事ができます。でもデータの保存が完了したら一度再起動をする事をおすすめしますけどね。
相互リンク
Outlookが当然開かなくなった
→ iTunesの疑い、アドイン無効化
ツール → セキュリティ センター → アドイン へ。
画面下に「設定」というボタンがあるので押して下さい。「iTunes Outlook Addin」や「Outlook 変更通知機能」などApple社関連のアドインがあればすべてチェックを外す!Appleのアップデートでチェックが入る場合があるので気を付けて下さい。これで開かなかった場合は他に原因があるかも。
エクセルのハイパーリンク自動化機能を無効に
→ エクセル2010の設定無効場所
URLを入れると勝手に入るエクセルのいらない機能ハイパーリンク自動化を無効にします。エクセルの「ファイル」「オプション」より「文章校正」を選択。文章選択項目から「オートコレクトのオプション」ボタンを押します。開いたウィンドウのタブより「入力フォーマット」を選択。開いた項目の中から「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」のチェックBOXをはずすと、自動化を無効にできます。
ワードの改行後の自動段落設定を無効に
→ ワード2010 オートフォーマットの解除
文章を改行すると自動的に段落を作るワードのおせっかい機能を解除する方法です。ワードの「ファイル」「オプション」より「文章校正」を選択。文章選択項目から「オートコレクトのオプション」ボタンを押します。開いたウィンドウのタブより「オートフォーマット」を選択。オートフォーマットの項目から「箇条書き(行頭文字)」のチェックBOXをはずすと、自動段落の設定が解除されます。